「ありがとう」と言ってくれる人たちがいるから
総務部 課長 / 瀧 香織
総務、経理の業務を行っています。
おもに得意先へ提出書類や仕入伝票の照合や売上などの業務を行っています。
正確性が求められる仕事なので集中力が必要ですが、地道な作業でも大丈夫！という人には向いているとは思います。
社員のサポートになっているかはわかりませんが、サポート役として書類の作成なども行います。
事務職というと地味な仕事の様に感じますが、会社や社員にとっていなくてはならない存在になれるように頑張っています
「ありがとう」と言ってくれる人たちがいるから。
取引先の方と顔を合わせる機会が少ないのですが、電話を通して人の温かさや優しさを感じることもあり、なかでも依頼された仕事をこなした際、「ありがとう」と連絡を頂くとやってよかったなと感じます。それは社員にも言えることで、「忙しいのにありがとう」や「やってくれたんだ、嬉しいな」など気持ちを言葉にしてもらえるとまた頑張ろう！という気持ちや、この仕事をしていてよかったなと感じます。ちょっとしたことなのかもしれませんが、私には原動力になっていると思います。
資格を活かせる仕事だと思ったので。
商業高校というのもあり、ある程度資格を得てきました。その中でも事務職が活かせると思い応募しました。面接の際、今までの自分の実績（資格の取得）や頑張ってきたことを認めてくれた事が嬉しく、この会社で働きたいという思いがありました。
内定が決まった時は嬉しかったです。
入社してから、今までも事務職ですが、
1～3年目 仕入発注業務（発注書の管理、納期確認など仕入に関する業務）
4～7年目 仕入発注業務+売上に関する業務や得意先への提出書類の作成
8～12年目 売上に関する業務や得意先への提出書類の作成+仕入伝票（仕入請求書）の管理照合など
1社目に就職試験を受けた際、面接で「どうして資格があるのにこの会社を応募したのか」と聞かれたことがあり、自信を持ってこの会社で働きたいという気持ちを相手に伝えることができませんでした。なぜなら「なんでだろう」と自分でも思ったからです。わずかな時間でも就職する為に頑張ってきたことを活かせる仕事をしたほうが自分に向いているのではないかと思ったからこそ、今の会社では、その気持ちを面接で伝えられたのではないかと思います。
この会社で働きたい！という気持ちを伝えられれば相手に印象は残るのではないかと思います。